REGAOの
流儀Idea

05瞬時に問題点の本質を
見つけ解決する術を
アドバイスする

ブレない判断軸が
未来を切り開く。スーパーバイザー上田 隆介

会社の枠を飛び越えた
人と人との絆。

 
上田上田
上田

「僕たちの仕事は〝どれだけ店長と向き合えるか〟〝店舗を動かすスタッフと同じ目線でいられるか〟そして、〝常にお客様の目線でいられるか〟それらを常に意識しておかなければなりません。もっとも重要な答えは、すべて人と人との信頼関係の中にあるんです」。入社7年目、中国・九州エリアで18もの店舗を担当するスーパーバイザー上田隆介。加盟店のサポートを行う立場として日々店舗を回り、社内でじっとしている時間はほとんどない。店に顔を出し店長とコミュニケーションを図り、時には厨房に入り仕込みをしたり、アルバイトスタッフと一緒に店舗清掃をすることも。これもすべて、何か困った時に助けを求められる存在でいたいから。

ブランドと加盟店との
クッション役に。

 
上田上田

フランチャイズ契約だからこそ必要とされる役割。それはブランドと加盟店を結ぶ存在であること。ブランドでもなく、オーナーでもないスーパーバイザーは、しっかりと築いた信頼関係の上に成り立っていることを忘れてはならない。あらゆるパターンの事例を持っているエリアフランチャイズ本部として、売上アップのために必要な情報を提供し、それを受け入れてもらう。そこには「上田さんが言うなら」という私的感情も反映される。「数字を残し、さらに成功体験を共有してこそ、店とともに成長していけるのです」。ひとつひとつの達成の喜びが店舗の収益にも繋がると確信している。まさに二人三脚でお客様に愛される店づくりを続けていくのだ。

ブレない判断軸が未来を切り開く。

 
上田上田

『かまどか』店長、本社広報部、『しゃぶしゃぶ温野菜』店長、店舗統括担当を経て、スーパーバイザーになった。18店舗という担当数は同じ部署の中でも多いほうだ。しかし、数が多いからという考え方はない。担当する店舗から大なり小なり助けを求められたときに、瞬時に問題点の本質を見つけ解決する術をアドバイスする。判断の軸さえ持っていれば、迷うことはないと言う。この問題点はどの立場に立って考えるべきか、加盟店であるお客様なのか、消費者であるお客様なのか、はたまた会社の基本理念に沿うべき問題なのか。その判断さえ間違わなければ、良い方向に導くことができるのだ。時間やデータにとらわれない判断基準がここにはある。

REGAOの流儀店舗運営を成功に導く、REGAOの仕事術。

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