喫煙者への
採用姿勢

REGAOでは、
喫煙者の採用を行っておりません。

禁煙は、作業効率の向上と
経済負担の軽減の双方において
企業の競争力を高めます。

01.
集中力と労働時間の損失を
防ぎます。
・労働者の集中力の低下
タバコに含まれるニコチンは、依存性の強い物質です。そのため、喫煙者は30分もすると体内のニコチンが切れて落ち着かない、集中できないなどの離脱(禁断)症状があらわれます。
・労働時間の損失
もし、労働者が1時間にタバコ1本、7分程度の離席をするとします。すると、昼休憩を除いた1日あたりの喫煙タイムは5回となり、1か月の労働日数が25日だった場合、(7分×5回)×25日間=約14.5時間 を喫煙に費やしていることになります。年間にすると実に174時間もの時間損失です。
02.
顧客と社員への価値の還元に
注力できます。
カナダの調査では、喫煙者1人に対して企業が負担する額は、喫煙所の設備費用に労働時間の損失や欠勤の増加なども含めると、1年間で約22万8千円であると報告されています。REGAOでは、限りある企業資産の有効活用のため、喫煙習慣のある社員への配慮に予算を掛けるべきではなく、店舗の運営と社員への還元に優先して投資すべきだと考えます。
※厚生労働科学研究費補助金(第3次対がん総合戦略研究事業) 分担研究報告書 職域における効果的な禁煙支援法の 開発と普及のための制度に関する研究:平成18年度 [L20091111076] ※the Smoke Free Europe partnership:Smoke Free Europe makes economic sense, A report on the economic aspects of smoke free policies, 2005[L20090910075]
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